ヘアデザイナー?

おお疲れさまです。

いや〜まだ寒いですね。

でも、もう3月半ばですよね、早いよね。

最近、ビックリしたのがタイムサービスとか言って
カット600円代でやってるチェーン店の美容室がありました。

千円以下でブロー込みみたいです。

一瞬、えっ…って感じでしたよ。

国家資格を持って、手作業なのに
なんか悲しくなって…

ヘアデザイナーって言われる人もいます。

なんだろう、この差は…

お客様からの信頼の差だと思います。

自分を高く売る。

その意識の差だと思います。

僕もヘアデザイナーにあこがれて
アパレルのデザインの本や造形心理の本を読んで勉強しましたね。

僕はデザインは、パクリのアレンジだと思っています。

無から何も生まれませんからね…

美容雑誌なんかにバウハウスとかのってたりしますよね。

おそらくヴィダルサスーンさんもそのへんを勉強してたと思います。

ジオメトリックカットも影響を受けたと思いますね。

サスーンさんは建築に興味があった?とか言ってたような…

僕は、バウハウスといえば

ヨハネス イッテンの色彩論
ぐらいしか知らないけどね…

2人とも造形心理とかパーソナルカラーとか勉強してたら紹介されていたんで本を買ってみたんですよね…

ヘアデザイナーといえば加茂克也さんが有名ですよね。ヘアアーチストかもしれませんが…

一般的には、デザインは実用性があり、
人の為になる創作《問題解決》

アートは実用性がなく、自分の好きな創作《自己表現》って言われてます。

どっちにしろデザイナーやアーチストと言われる方は、すごい行動力があるんですよ。

知ってることとデキることは、全然違いますから、ホント尊敬します。

お客様からの信頼を得たくて、
参考にしてたのがアパレルの店員さん向けの
ファッション販売』って言うアパレル業界誌です。

ずい分前ですが、たまたま大型書店で見つけて、アパレル業界誌ってあるんだなって。

それから『ファッションカラー』って言う業界誌を買ったりしましたね。

ファッションの勉強にもなったり接客やアドバイスの勉強にもなったりして役立ちました。

30代の後半ぐらいだったかな、カラーコーディネート検定色彩検定を受験しましたね。

二級と三級が2つとも似たような記憶が…

いいカラーの勉強になりましたね。

最近のカラー検定一覧です。

顔の勉強としては、メイクもそうですが、個性美学という松島茂雄理論ですかね。

骨格の勉強にもなりますね。

ま、チョット昔を思い出して書きました。

最近面白いブログを発見しました。

写メりました。
自信をつけましょう。 
 
美容師を楽しむために。

ありがとうございました。