役に立つという価値or意味があるという価値

お疲れさまです。

お元気してますか?

ストレスがたまってくると

本を買いたくなります。

本を読んで現実逃避かな…

最近、イケてる美容師の活躍を知ると、

ちょっと時代が変わってきたなと…  

ニュータイプの時代かも…

https://youtu.be/vXsYDtxZ5oQ

新美容師は、サロン外でも活躍されてますね。

ネット時代になり、活躍の場が広がりつつありますね。

会社は「役に立つという価値」か

「意味があるという価値」で戦略を考えているみたい。

日本企業は「役に立つという価値」でほとんど戦っています。

仕事人には、それが普通で

特別感が薄れてきているように感じます。

「意味のあるという価値」を感じる方がいます。

あの方がいると職場の空気感が

ぜんぜん違うって方がいますよね。

もちろん、やる気がでるいい空気感ですよ。

車を例にしてみると、国産車は、故障なく

とても役に立つクルマが多いと思います。

それに比べて、ポルシェ、フェラーリ、

ランボルギーニとかのスーパーカーはどうでしょう。

国内で200キロ以上でブッ飛ばす必要がありませんね。

ポルシェのディレクターいわく、

ブランドエッセンスは、テクノロジー、

パワーやスピードを追求するのではなく

「ヒーローになること」らしいです。

確かにポルシェを購入したらヒロイックな気分になりますよね。 

運転席に座るだけでもそんな気分を味わえると思います。

まさしく「意味のあるという価値」のブランドですよね。

稀少なものは価値が高まり、

過剰なものは価値が減ります。

役に立つ=スキル、意味のある=センス

とも言い換えられます。

役に立つ価値の進化の上限が近づき

量より質、テクノロジーからアートへ

価値が変わろうとしているのでしょうか…

この先、どんな時代になるんでしょうね。


別の話しになりますが、

AIにより消えていくと考えられている職業

とかも話題になりましたよね。

ホント恐ろしいものをつくったものです。


『備えあれば憂いなし』

ありがとうございました。