お疲れさまです。
少しは、寒さもマシになったような…
今、造形分析心理学とか名付けてサイトを書いてます。
そこで、以前から気になっていたことがあるんですよね。
最近、骨格診断とかが流行っているような気がします。
僕も理論好きなので気になるものはチェックします。
なぜ分析したいのか?
みんなが楽しく生きていくために、自分に自信を持って欲しいからです。
ただ、タイプ分けしたりするのは、趣味かも知れません。
何タイプに分けるとかは、僕が今納得してる数で、この先変わるかも知れません。
しかし、ゴールデンバランスが存在します。
だから、ちょっとでも、似合う髪型や似合うメイク、似合うファッションや体に合う食事とかを知りたいのです。
外見の力が内面にも力を与える。
それはまぎれもない事実です。
昭和時代に読んだ本には、クレッチマーやシェルドンの体型や体質に関して書かれたものが多くありました。
その中で、3つの体質から顔を8つに分類する考え方があることを知りました『松島茂雄理論』。
そして、顔はいろんな印象を与えることも知りました。とても興味深く読んで学びました。
印象分析の第一人者の小林照子先生の『顔やパーツの印象分析理論』。
そして、シュウウエムラのアートディレクター時の鎌田まこと先生は、『顔形態分析、鎌田論(顔の表情六心態と複合心から12タイプ』を発表していました。
お二人の理論はとても影響を受けました。
メイクを学び始めたころ(1991年頃?)の、2人の『顔分析理論』が書かれた雑誌の切り抜きや著書を今でも大切に持っています。
メイクスクールで体験したパーソナルカラーの存在。
僕の興味はつきませね。でも、いろいろとつながりがあるみたいです。
でも、体型を知り、だから、あなたは、このファッションが似合うとか決めつけないで欲しいですね。
好きなファッションをするために勉強してるんですよね。
似合わない服を似合うように、どうしたらいいかを勉強すること‼️
それが、目的だと思っています。
スカートのウエストの位置を上下するだけで、上半身のボリュームの見え方が変わりますよね。
着こなしも大切だと感じます。
パーソナルカラーではかわいい色が合う。
でも、雰囲気では、カッコいい系が合うことがあります。
かわいい色のカッコいいシャープなジャケットがあればいいけどね…
そんなもん、お金持ちがオーダーで作るしかないですよ。
もっと自由になって、かなしばりをといてくださいね。
似合ってない、とか言われたら、そしたら服買って、って言うてください。
そのうち、買ってくれる人が現れるかもしれませんよ…
ただ、一つだけ言いたいことがあります。
服のチカラは、想像以上にあります。
大切な時に着る服を真剣に選ぶのは、そのチカラを知っているからだと思います。
ブランドの服は、高いかもしれません。
でも、その価値を知れば、安いと感じると思います。
チープな服で、自分をよく見せることは、難しいと感じます。
ありがとうございました。